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【中部】おすすめキャンプ場・車中泊スポットまとめ

【中部】おすすめキャンプ場・車中泊スポットまとめ

2026-03-25campdb編集部
中部キャンプ場車中泊長野岐阜愛知静岡

【中部】おすすめキャンプ場・車中泊スポットまとめ

中部地方は、日本アルプスから太平洋・日本海まで多様な自然環境を持つ、キャンプの宝庫です。長野・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重・新潟・富山・石川・福井の10県を含み、それぞれが異なるキャンプ体験を提供しています。本記事では、CampDBに登録された実データをもとに、中部エリアのキャンプ事情を解説します。

中部エリアのキャンプ事情——地域の特徴

中部地方のキャンプ場の最大の特徴は「標高の高さ」です。長野・山梨・岐阜には標高1,000m以上のキャンプ場が多数あり、真夏でも夜間は15〜20℃程度まで気温が下がります。「夏でも涼しいキャンプを楽しみたい」という人に特に人気が高いエリアです。

概要イメージ

一方、静岡・愛知・三重は太平洋に面しており、海沿いのキャンプ場も充実しています。富山・石川・福井は日本海に面し、能登半島や越前海岸など独自の海岸線を持ちます。

CampDBの登録データでは、中部地方のキャンプ場の多くが**オートキャンプ(auto_camp)**形式で、車をサイトに横付けできる施設が主流です。

長野県——高原キャンプの聖地

長野県はCampDBに最も多くのキャンプ場が登録されている県のひとつです。松本・白馬・茅野エリアに高規格のオートキャンプ場が集中しています。

装備イメージ

主要スポット:

  • 美鈴湖もりの国オートキャンプ場(松本市): 松本市街から車で20分程度。湖畔の立地でオートサイトあり。料金は3,000〜5,000円帯
  • 高ソメキャンプ場(松本市): 標高約1,100mに位置する人気キャンプ場。夏の涼しさで有名
  • 白馬アルプスオートキャンプ場(白馬村): 北アルプスを望む好立地。通年営業でスキーシーズンにも利用可能。1,000〜3,000円帯
  • 駒出池キャンプ場(佐久穂町): 八ヶ岳山麓、駒出池に隣接。静かな自然の中で過ごせる人気スポット
  • 蓼科高原キャンプ場(茅野市): 蓼科高原エリア、女神湖近く。高原の爽快な空気が特徴

長野キャンプのポイント: 長野県のキャンプ場は予約が必要な施設がほとんどで、夏(7〜8月)と秋(9〜10月)は混雑します。特に連休は1〜2ヶ月前からの予約が必要な人気施設もあります。

山梨県——富士山周辺の絶景キャンプ

山梨県のキャンプ場は「富士山ビュー」を売りにした施設が多く、富士五湖周辺に集中しています。

主要スポット:

  • ほったらかしキャンプ場(山梨市): 日本で最も有名なキャンプ場のひとつ。高台から富士山と甲府盆地を望む絶景が特徴。予約は争奪戦。1,000〜3,000円帯
  • 本栖レークサイドキャンプ場(富士河口湖町): 本栖湖畔の静かなキャンプ場。逆さ富士で知られる湖の風景が楽しめる。1,000円以下の手頃な料金
  • 河口湖オートキャンプ場(富士河口湖町): 河口湖に隣接したオートキャンプ場。観光と組み合わせやすい立地
  • 清里中央オートキャンプ場(北杜市): 標高約1,250mの清里高原に位置。涼しく静かな環境で家族連れに人気
  • 白州・尾白の森 名水公園 べるが(北杜市): 南アルプス天然水の源流地域に位置する自然豊かなキャンプ場

山梨キャンプのポイント: 富士五湖周辺のキャンプ場は週末・連休に非常に混雑します。穴場を狙うなら、富士五湖から離れた南アルプス山麓(北杜市・南アルプス市エリア)がおすすめです。

岐阜県——秘境感あふれる山間キャンプ

岐阜県北部(飛騨高山・郡上)は、日本屈指の山岳地帯に多数のキャンプ場が点在しています。

環境イメージ

主要スポット:

  • 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場(高山市): 北アルプスを望む絶景。温泉が隣接しており、キャンプ後に入浴できる。3,000〜5,000円帯
  • 平湯キャンプ場(高山市): 平湯温泉に隣接。標高が高く夏でも涼しい。1,000〜3,000円帯
  • 無印良品南乗鞍キャンプ場(高山市): 無印良品が運営する高規格施設。スタッフサポートが充実しており初心者でも安心
  • ひるがの高原キャンプ場(郡上市): ひるがの高原エリア、標高900m。広大な敷地を持つファミリー向け施設
  • 椛の湖オートキャンプ場(中津川市): 椛の湖(はなの湖)畔に位置。秋の紅葉シーズンが特に人気

三重県のおすすめ:

  • 道の駅 飯高駅(松阪市): JRVA認定RVパーク。温泉「いいたかの湯」が隣接しており、電源付きで2,000円/泊
  • 孫太郎オートキャンプ(紀北町): 海沿いのキャンプ場。東紀州エリアの自然を楽しめる
  • 伊勢志摩エバーグレイズ(志摩市): 日本初のグランピング導入施設。温泉・Wi-Fi完備の高規格施設

車中泊スポット——中部エリアの道の駅・RVパーク

中部エリアには車中泊に使えるスポットも豊富にあります。

RVパーク(公式車中泊OK):

  • 三重県松阪市の「道の駅 飯高駅」はRVパーク認定施設で、電源・温泉込みで2,000円程度
  • 岐阜県各地の道の駅は、tolerated(公式見解なし)の施設が多く、マナーを守った上での利用が一般的

道の駅の利用について: 中部地方の道の駅は多くがtolerated(公式な車中泊可否の見解なし)状態です。道の駅での車中泊はグレーゾーンであり、休憩目的での仮眠にとどめ、長期滞在は避けることがマナーとされています。CampDBでは、各スポットの車中泊可否と根拠を明記しています。

季節とアクセスのポイント

おすすめシーズン:

  • 春(4〜5月): 残雪と新緑のコントラスト。高標高地では5月でも寒い
  • 夏(7〜8月): 平地との気温差を活かした高原キャンプが最高。予約は必須
  • 秋(9〜11月): 紅葉シーズン。特に10月の紅葉は絶景。混雑するが春より空きがある
  • 冬(12〜3月): 雪中キャンプの上級者向け。閉鎖する施設が多い

詳細イメージ

アクセス: 中央自動車道・長野自動車道・東海北陸道などの高速道路網が整備されており、名古屋・東京・大阪から比較的アクセスしやすいエリアです。ただし山間部のキャンプ場は最寄ICから30〜60分かかる場所も多く、最終目的地までのルートを事前に確認しておきましょう。

CampDBでは、中部地方の全キャンプ場・車中泊スポットを都道府県ページから絞り込んで検索できます。「車中泊OK」「無料」「温泉あり」などの条件で目的に合ったスポットを見つけてください。

参考・出典

雰囲気イメージ

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