基本情報 / SPECIFICATIONS
- 住所
- 北海道留萌郡小平町字鬼鹿広富
- 電話
- 0164-56-1828
- 予約
- 不明
- 車中泊
- ◐黙指針なし・黙認 — 公式・自治体・道の駅連絡会のいずれにも車中泊の許可・禁止の明示なし。駐車場は普通車63~69台・大型10~12台と広く、24時間トイレ・温水洗浄便座・身障者用トイレあり。物理的に夜間駐車は可能だが、利用者の自己判断となる。
- 運営
- 小平町
- 公式サイト
- www.town.obira.hokkaido.jp ↗
位置図 / MAP
Google Maps で開く ↗設備 / FACILITIES
詳細 / DESCRIPTION
道の駅おびら鰊番屋:国指定重要文化財が隣接する異色の道の駅
国道232号沿い、留萌郡小平町にある道の駅「おびら鰊番屋」は、隣接する**旧花田家番屋(国指定重要文化財)**と一体となった全国でも類を見ない施設です。1996年4月16日登録の道の駅で、登録番号27。運営は小平町が行っています。
旧花田家番屋──ニシン漁の栄華を伝える「鰊御殿」
明治38年(1905年頃)に建築された旧花田家番屋は、木造平屋(一部二階)・寄棟造で、桁行約39.4m・梁間約22.7m・総面積約906㎡。道内に現存するニシン番屋としては最大規模を誇り、最盛期には18統の鰊定置網を経営し、漁夫や職人ら200人前後を収容した「鰊御殿」でした。1971年(昭和46年)に国指定重要文化財となり、建造物としては最北端の指定物件。2001年には北海道遺産にも認定されています。
入館は有料(高校生以上400円、小・中学生150円、団体20名以上は250円)。開館時間は季節により異なり(4月・11~12月は9:00~16:00、5~9月は9:00~17:00)、冬季(12月~3月)は休館。毎週月曜定休ですが、6月第3月曜~8月第2月曜は無休です。
道の駅施設:観光交流センターと食材供給施設
観光交流センターは、高い吹き抜けに大漁旗が並ぶ開放的な空間。地元産の農水産物や陶芸品を販売するほか、畳の休憩コーナー(親方の間)や、2階の歴史展示室があります。レストラン「鰊番屋」ではニシンそばやニシンの親子丼など、ニシンを使った郷土料理が味わえます。営業時間は季節変動あり(4月・11~12月は11:00~14:25、5~10月は11:00~15:25、1~3月は11:00~13:45)。
設備は、24時間利用可能なトイレ(温水洗浄便座・身障者用)、EV充電器(CHAdeMO 20kW)、Wi-Fi、授乳室、クレジットカード・キャッシュレス決済対応。スタンプラリーは24時間押印可能(休館日も対応)。
駐車場と車中泊について
駐車場は普通車69台(調査メモでは63台の記載もあり、一次情報によって微妙に異なる)、大型車10~12台、身障者用2台。大型車対応の広い駐車場で、夜間の駐車は物理的に可能。ただし、公式・自治体・道の駅連絡会のいずれからも車中泊の許可・禁止は明示されていません。24時間トイレがあるため、あくまで利用者の自己判断での夜間駐車となるでしょう。
周辺の歴史的重要地
道の駅の向かいには「にしん文化歴史公園」があり、北海道の名付け親・松浦武四郎の像と、1945年8月22日に樺太からの引き揚げ船3隻がソ連潜水艦の攻撃を受け約1,700人が犠牲になった「三船殉難慰霊之碑」が立っています。ニシン漁の栄華と太平洋戦争の悲劇という、対照的な歴史が国道沿いの同じ場所で交わる、地層の厚いスポットです。
情報ソース / 3件
- おびら鰊番屋 | 北の道の駅 ↗[official]
道の駅おびら鰊番屋の公式情報。住所、電話、登録日、営業時間、定休日、駐車場台数、設備、スタンプラリーなどの基本情報を網羅。国指定重要文化財の旧花田家番屋が併設される特徴を記載。
- 国指定重要文化財 旧花田家番屋 | おびら観光情報(北海道小平町) ↗[municipal]
小平町による旧花田家番屋の詳細。文化財指定の経緯、建築年や規模、開館情報、入館料を掲載。建造物最北端の国指定重要文化財であること、北海道遺産認定(2001年)を明記。
- 大漁旗がお出迎え 道の駅「おびら鰊番屋」(小平町) | もっともっと北海道 ↗[article]
道の駅おびら鰊番屋のガイド記事。観光交流センターの雰囲気(大漁旗の吹き抜け)、人気商品(たこザンギ)、レストランメニュー、旧花田家番屋の歴史、にしん文化歴史公園の松浦武四郎像と三船殉難慰霊之碑について紹介。駐車場台数やEV充電器の情報あり。